FAQ

科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設事業に関するQ&A

 

 

【FAQ_20210910更新】

(過去回答したものも更新する場合がございます。「回答日」をご確認ください)

 

1.事業全般について
2.フェローシップに関すること

 

1.事業全般について

Q1:支援期間はどのくらいですか

A:原則3年間です。
(なお、休学される場合や、宣誓書に記載の項目に該当した場合等、支給対象者として適当でない事由が生じたときは、この限りではありません)


Q2:日本学生支援機構の奨学金との併用は可能ですか

A:日本学生支援機構(JASSO)の貸与型奨学金については、フェローシップと併せての受給が可能です。


Q3:アルバイトは可能ですか

A:研究活動に支障がない範囲のTA・アルバイト・RAは可能です。


 

2.フェローシップに関すること

Q1:振り込みは一括or分割どちらでの支払いになりますか

A:毎月の分割払いです。


Q2:フェローシップによる収入は所得税、住民税の対象となりますか

A:フェローシップのうち研究専念支援金は雑所得と扱われるので、所得税・住民税の課税対象となります。各自で確定申告が必要です。
(支払い前日までに財務課よりメールで「支払通知書」が送付されるので破棄せず保管ください。紛失された場合フェローシップ支援室で発行は出来ません)


Q3:支援金は給与という形でしょうか

A:給与ではありません。税法上は雑所得となります。親等の扶養親族として社会保険に加入している場合は、社会保険から外れる場合があり、該当者はご自身で社会保険への加入手続きを行ってください。