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「社会課題解決アイデア発表会2021」を開催しました

2022年3月3日(木)に、「社会課題解決アイデア発表会2021-共創の学びの場-」を、博士後期課程学生の支援プログラムである、科学技術イノベーション創出に向けた大学フェローシップ創設準備事業のボトムアップ型として採択された「スマート社会を牽引する共創型X-Care 課題解決アーキテクト養成」のイベントとして開催しました。

本イベントは、研究で取り組んでいる内容を活かして社会課題を解決するアイデアを募集したもので、人・モノ・社会・文化などの社会課題に対峙し、多数のステークホルダーとの共創活動により、その課題を解決する仕組みの具体的なデザイン化を目指し、積極的に課題を検証し、解決アイデアを出し、企画・実行していく能力やチャレンジ精神などを有した学生を育成するという趣旨を狙いとしました。

 

 

 

 

 

 

大阪府立大学のフェローシップ事業採択生を含む4チームが発表を行いました。


■アイデア1
『不登校児の健康診断未受診問題』(チーム名:社会福祉)
代表者:大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 石田 まり さん(D1)
<本事業生 ボトムアップ型 スマート社会を牽引する共創型X-Care 課題解決アーキテクト養成>
チームメンバー:人間社会システム科学研究科 鈴木ちひろさん、人間社会システム科学研究科 田中佑典さん

■アイデア2
『日本の若者の自己肯定感を高めたい』(チーム名:チームせるふぁむ)
代表者:大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 三上 滉史 さん(M2)
チームメンバー:現代システム科学域 猪谷高匡さん

■アイデア3
『Solution for the Golden Tides in Mexico』(チーム名:Sargazo)
代表者:大阪府立大学 人間社会システム科学研究科 Villalobos Robles Luis Antonio さん(D1)
<本事業生 ボトムアップ型 スマート社会を牽引する共創型X-Care 課題解決アーキテクト養成>
チームメンバー:人間社会システム科学研究科 TRAN THIMINHNGOCさん

■アイデア4
『生ごみが生まれ変わる宇宙農業の技術』(チーム名:宇宙農業)
代表者:大阪府立大学 生命環境科学研究科 佐久間 哲 さん(D1)
<本事業生 ボトムアップ型 スマート社会を牽引する共創型X-Care 課題解決アーキテクト養成>
チームメンバー:立命館大学 杉山 滉平さん、名古屋大学 深見 勇馬さん

 

審査委員
■戸出秀樹先生
大阪公立大学 工学研究科 教授,スマートシティ研究センター センター長
■辻智先生
フェローシップ支援室 特認教授
■河北哲郎先生
高等教育推進機構 高度人材育成センター

外部審査委員(順不同)
■大阪府 スマートシティ戦略部 戦略推進室 戦略企画課
■Plug&Play Japan Osaka
■株式会社りそなホールディングス (Resona Holdings, Inc.)

 

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実施後のアンケートでは、
・ 見過ごされがちな課題に着目されている点、実例を深く分析されている点が良かった。
・ 調査などによるエビデンスを基に説得力のある発表であった。
・ 具体的な解決案の提示、ツールを使った方式の提示、実施例まで示している点が良かった。その効果に対し検証結果まで示したことに納得性が得られる。よってツールに共感を得やすい。是非ビジネスとしても検討し、ビジコン類でピッチしてもらいたい。
・ 自分たちで動かせるアプリを開発して試行されていた点が良かった。
・ 非常にグローバルな問題への解決策であり、社会課題解決としてもビジネスとしての展開としても大きな期待が持てる。
・ 資源循環の仕組みを想定して取り組みを考えられていた点が良かった。
・ 研究を絡めて、ビジネスモデルの形までを視野に入れており具体性があった。
・ 循環社会実現のための提案が具体性をもって提示されたので大変素晴らしかった。

などの意見と、今後のアドバイスとなる意見も多数いただきました。


 

 最優秀賞
■アイデア4
『生ごみが生まれ変わる宇宙農業の技術』(代表者 佐久間 哲 さん

優秀賞

■アイデア3
『Solution for the Golden Tides in Mexico』(代表者 Villalobos Robles Luis Antonio さん

奨励賞
■アイデア1
『不登校児の健康診断未受診問題』(代表者 石田 まり さん

 

奨励賞
■アイデア2
『日本の若者の自己肯定感を高めたい』(代表者 三上 滉史さん

 

*主催:大阪府立大学 大学フェローシップ創設事業(スマート社会)事務局
*協賛:大阪府立大学スマートシティ研究センター(SCRC)